こんにちは。最近は絵を描く時間と、
美術の本を読む時間の両方を、
少しずつ大切にしています。
絵画は展覧会で観るだけでも楽しいですが、
画家の考え方や作品の背景を知ると、
より楽しめます。
今回は、絵画好きにおすすめしたい本を、
初心者でも読みやすく、絵を見る目が少し変わるものを、
3冊にしぼって紹介します。
絵画好きに紹介したい本 おすすめ 1|印象派が分かる本
最初におすすめしたい本は、
山田五郎さんの
『めちゃくちゃ分かるよ!印象派』です。
印象派という言葉は知っていても、
どんな画家がいて、
なぜその絵が生まれたのかまでは、
意外と知らない人も多いと思います。
この本では、印象派の画家たちが、
どのような時代に生きていたのか、
どんな考えで絵を描いていたのかが、
とても分かりやすく紹介されています。
特に面白いと感じたのは、
絵そのものの説明だけではなく、
画家同士の関係や当時の出来事も、
物語のように読めるところです。
有名な絵をただ眺めるだけでは、
きれいだな、すごいな、で
終わってしまうことがあります。
しかし、その絵の裏側にある
ストーリーを知ることで、
同じ絵を見ても感じ方が変わります。
美術館で印象派の作品を見る時も、
誰がどんな思いで描いたのかを
想像しながら楽しめるようになります。
絵画の知識が少ない初心者でも、
堅苦しくなく読めるので、
最初の一冊としてもおすすめです。
絵画好きに紹介したい本 おすすめ 2|絵の見方が分かる本
次に紹介したい本は、
秋田麻早子さんの
『絵を見る技術
名画の構造を読み解く』です。
この本は、絵を感覚だけで見るのではなく、
どこを見ればよいのかを
具体的に教えてくれる一冊です。
絵を見る時、何となく全体を見て、
好きかどうかで判断することが
多いかもしれません。
もちろん、それも大切な見方ですが、
構図や視線の流れを知ると、
絵の楽しみ方がさらに広がります。
この本では、名画の中にある
線の流れやバランス、
人物や物の配置などについて、
分かりやすく解説されています。
絵を描く人にとっては、
構図の勉強にもなります。
なぜこの場所に人物がいるのか、
なぜここに明るい色があるのか、
そうした疑問を持ちながら読むと、
作品を見る目が少し深くなります。
また、絵が描かれた背景についても、
知るきっかけになります。
ただ上手い絵として見るだけでなく、
作者が何を伝えたかったのかを、
考えながら眺められるようになります。
美術館に行く前に読んでおくと、
作品の前で立ち止まる時間が、
前より楽しくなる本だと思います。
絵画好きに紹介したい本 おすすめ 3|日課から学べる本
三冊目におすすめしたい本は、
メイソン・カリーさんの
『天才たちの日課』です。
この本は、画家だけに特化した
本ではありません。
作家や作曲家、思想家など、
さまざまな偉人たちの一日の過ごし方が、
ひたすら紹介されています。
絵画の本とは少し違うかなと
思うかもしれません。
しかし、ものを作る人たちが、
どのように生活し、
どの時間に集中していたのかを知ると、
自分の生活にも参考になります。
朝に作業する人もいれば、
夜に集中する人もいます。
決まった散歩をする人や、
毎日同じ時間に机へ向かう人もいて、
創作の形は一つではないと分かります。
私はこの本を、夜寝る前に
少しずつ読むのが楽しかったです。
一気に読むというよりも、
数ページだけチビチビ読む感じが、
とても合っていました。
偉人たちの当時の生活を想像すると、
遠い存在だった人たちが、
少し身近に感じられます。
絵を描く習慣を作りたい人や、
創作を続けるヒントが欲しい人には、
特におすすめしたい一冊です。
まとめ|絵画 本 おすすめ3冊を紹介
今回は、絵画好きにおすすめしたい本、
初心者でも読みやすい3冊を紹介しました。
『めちゃくちゃ分かるよ!印象派』は、
印象派の画家や作品の背景を知れて、
絵を見る時間が楽しくなります。
『絵を見る技術』は、
構図や視線の流れが分かり、
名画を見る目を育ててくれます。
『天才たちの日課』は、
創作を続ける人たちの生活を知れて、
自分の日々にも参考になります。
絵画の本を読むと、
描くことも見ることも、
前より少し楽しくなると思います。
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